こんにちは
〖 えれがんす 〗でございます
今回は
息子が3歳の頃のepisodeをご紹介いたします
仕事を終え
いつものように保育園にお迎えに行き
帰宅後
慌ただしく、夕食の準備に取り掛かっていました
すると
リビングで遊んでいた息子から
『ママ~』と呼ばれたので振りかえると
いつになくニコニコ笑顔で私を呼んでくれたので
『なぁに?なにかイイことあったの?』と
息子のいるリビングに行きました
すると
『ママにおみやげ持ってきた』と
何やらズボンのポケットを探りだしました
何をもらえるのかと
開いた手を見てみると・・・
なんと(◎_◎;)
丸まっている【大量のダンゴムシ】じゃありませんか!!!
私は
驚きとおぞましさとで、頭が真っ白になってしまって
悲鳴をあげてしまいました(´;ω;`)ウゥゥ
圧迫感がなくなったからか
みるみるダンゴムシ群は動きだし
小さな息子の手から落ち始め
もう、私は大パニックです(;´Д`)
でも
息子は動じることもなく
さらに
『かわいいでしょ?』『はいっ』と私に差し出してきて
にっこり微笑むんです・・・
なんとか、理性を取り戻し
『おうちでは育てられないから、全部お外に返そう』と言うのが
精一杯でした
玄関の外に、これで全部と放していたのに
部屋でズボンを脱がせるとまだポケットに残っていて
私は悲鳴の連続です
意を決して
一緒に外に行き、ズボンをぬがせ、ポケットもひっくり返し
手もパチパチとはらわせ、ダンゴムシ群を自然へ返しました
私が怖がるから
どんどん息子は楽しくなり、にやっとして
ダンゴムシをまた捕まえようとしていました
私は
あまりのダンゴムシの数に、鳥肌が止まらず
『もう、ダンゴムシは連れて帰って来ないって約束してね』と
息子とゆびきりをしました
それでも息子は
『ママにいっぱい、連れて帰ってきたのに・・・』と残念がっていましたが
申し訳ないけど、とんでもないおみやげでした( ノД`)シクシク…
姉妹で育った私には、想像もつかない出来事で
男の子の子育ての厳しさを思い知らされた事件でした(笑)
怒らなかった私は、〖 エレガンス 〗ポイント×1ですよね☆