こんにちは
〖 えれがんす 〗でございます
さてさて
このタイトルなに？？？
私は
年長さんぐらいまで
←このような遊びは
両親から
敬遠されていて・・・
というのも
私、よく腕がぬける娘で
タイトルはその回数なんです
↓↓↓
【 腕がぬける 】
私たち家族は
私に起こる症状のコトを【 腕がぬける 】という表現を使用していました
肘内障（ちゅうないしょう）って
ご存知でしょうか？
私は
今回はじめて知りました・・・（笑）
腕が抜ける」について
http://hayashi-clinic.net/faq/chuunaishou.htm
乳幼児が腕を強く引っぱられた時に肘（ひじ）の関節が亜脱臼になり、
急に激しく泣き出し、腕を動かさなくなります。
これが一般的に言われる乳幼児の「腕が抜けた」状態です。
肘内障（ちゅうないしょう）という病名で呼ばれています。
２～３歳児にもっとも多く、小学生以降はほとんど見られなくなります。
肘の関節の骨や靭帯などが充分に完成していないため起こると言われています。
後遺症を残さず、整復すれば（元の正常な状態に直せば）、
直ちに肘関節を動かし、上肢を使うようになります。
無理に子供の手を引っぱらないようにして下さい。
どの程度の力で引っぱると起こるかは個人差があるので分かりません。
両手が同時におこった人はありませんので、両手を引っぱるのは心配ありません。
腕がぬけていたシチュエーション
- 【うんてい】に長い間ぶら下がっているとき
- 逆上がりの練習しているとき
- 父親と向かい合って手をつないでもらって
そのまま父親の体を駆け上がり、ひっくり返してもらって遊んでいるとき - 変な姿勢(主に腕)で、宿題しているとき
【 腕がぬける 】と本当に痛くて、痛くて、自分でどうするコトもできず
両親は、あわてて病院に連れて行っていました
ところが・・・
病院に行っても
ドクターが
治せるわけではないんです・・・
どうしたら治る？〔 my case 〕
ドクターが
現状で腕が伸びるところまで
伸ばしたり戻したりしてくれる
腕全体を机にのせて
ひじを70°～90°ぐらいの角度に曲げ
文字を書く時のように、鉛筆などを持ってじっと待つ
1～3キロぐらいのおもりを持って
腕を真っ直ぐ垂らしたまま、じっと待つ
今思うと
一番、無謀なような気もしますが・・・
両親も私も『また、抜けたねぇ・・・』となり
病院に行っても、上記のような感じなので
両親から、真っ直ぐ引っぱってもらい、私がひねりながら戻す・・・
すると
ふとした拍子に
【ぽこっ】みたいな感じで戻るんです（笑）
まぁ
あくまでも、わたくしの感覚なのですが・・・（笑）
そういえば・・・
母が体調不良で入院していた時に
田舎から祖母が私のお世話のために、上京してきていた時にも
腕がぬけてしまい
大嫌いだった祖母に病院に連れて行ってもらわなきゃならず
渋々、一緒に行くコトを決意した私は
腕が抜けているのに
なぜか、祖母におんぶしてもらって、病院までの道をガイドしたのを思い出しました（笑）
【歩かない】というコトが、祖母に対する私の最大の抵抗でした（笑）
幼いながらの抵抗も
この腕が抜けてしまった回数も
今となっては【 武勇伝？】でございます
もしも
お子さまや周囲で【 腕が抜けてしまった子 】がいたら
子どもは痛いのと、驚きで泣いてしましますが
慌てないでCASE2またはCASE3を、試していただけたらと思います