育児(Childcare)と子育て(Child rearing)って違うの?
「育児」と「子育て」。よく似た二つの言葉の違いを、
引用元:「育児」と「子育て」の意味の違いと使い分け方
①広辞苑で解説されている意味、②対象年齢、③一般的な使い分け方の
三つの視点で整理すると次の通りです。
育児 | 子育て | |
①広辞苑で解説されている意味 | 乳幼児を育てること | 子を育てること |
②対象年齢 | 小学校入学まで | 制限なし |
③一般的な使い分け方 | 乳を与えるなど具体的な行為全般を 表す言葉として使う | 抽象的・概念的な言葉として使う |
子育て(Child rearing)どうしてる?
- ごはん・・・・・〔 時間通り・手作り・大人1人 〕
- おひるま・・・・〔 家・大人1人 〕
- おでかけ・・・・〔 車・徒歩・大人1人 〕
- お風呂・・・・・〔 家・大人1人 〕
- 寝かしつけ・・・〔 大人1人 〕
無理をしない・無駄を省く
実は私
ほぼ1人で子育てをしています
それは
・パートナーは、仕事柄、年間4~50日位しか家にいない
・両親はどちらの両親も他県に住んでいる
・パートナーの勤務地のため、知り合いゼロ
だったからです
そこで
どうあがいても1人の私は
タイトルに書いた事を始めてみました
だって、1人で出来る事なんて限られてるし
私がダウンしてしまったら、子どもはどうなる?と思えたから・・・
『 手作りじゃないと親じゃない 』みたいな風潮を無視して
文明の力に頼ることにしました
例:離乳食は・・・レトルトや自然食品に
お弁当は・・・冷凍食品や前日のおかず
おかずは・・・焼くだけ、煮るだけ等すぐに出来上がるもの
知り合いがゼロで引きこもっていた私は
お買い物もままならないほど土地勘もゼロ
気分転換のおでかけも出来ない
そこで
仕事に出ることにしたんです
区切りのよい4月から保育園にあずけようと
3月に何回か【 慣らし保育 】をしていただき予定通り保育園に預け始めました
この時、子どもは10ヶ月で両親からは猛反対を受けましたが
私の手助けができる距離にいないのに・・・と無視して
私と子どものいろんな健康を守るためには
離れる時間も必要なんだという判断をしました
≪ デメリット ≫
・子どもとの時間が減った
・母乳を飲まなくなってしまった
≪ メリット ≫
・子どもに優しくなれた
・知り合いができた
・引きこもらなくなった
・明るくなった
・子どもにお友だちができた
・保育園でいろんな体験ができた
結果的に私にとってはメリットが多かった
私は1人で頑張っているあなたこそ
あなたの心と体の健康を大切にしてほしいんです
1人で子育てをしてきましたから
『 病は気から 』という先人たちの教えは正しいと体感しています
よく言われていることですが
家事・育児への労力は、対価としての賃金もなければ
誰もねぎらってさえくれないのが現実
だからこそ
自分を褒めてあげてほしい
自分の好きな事・好きなものを取り入れることを
あきらめないでほしいのです
周囲から何と言われようと
どんな風に思われようと
自分を守れるのは自分だけだから
その自分を守れなくて
大切な子どもたちは守れない
頑張っている自分にご褒美をあげませんか?
特に目に見えるご褒美は、自然と気持ちが上がります
例:ご褒美としてリングを購入していつも身に着ける
ネイルサロンに行ってネイルをする
どちらも私がしている事です(笑)
子どもが小さいのにネイルなんて・・・とはいつの時代かと笑い飛ばしちゃいましょう
小さくて繊細だから爪とかで傷つけないようにネイルするんです
長さも丸さも希望通りにきちんと整えてもらえます
ネイルをしてもらっている時間は
自分だけの時間だし、何より自分をケアしてる感が出ます
私の場合は
自分をケアしてあげると、子どもにはもちろん
周囲にも優しくなれます
そこが〖 エレガンス 〗ポイントにつながるんです
心にゆとりもできますし、穏やかに過ごせるんです
しんどい・めんどくさい・大変・孤独・・・などという
子育てに対するネガティブイメージを払拭して
子どもとの時間を一緒に楽しみませんか?
一緒に〖 エレガンス 〗ポイント
見つけましょっ♡